JAあいち中央

ＪＡあいち中央は、３月２５日に開かれたＪＲ東海さわやかウォーキング「安城で春の訪れを感じてみませんか」に協賛しました。ウォーキングコースのゴールとなるＪＲ安城駅に特設ブースを設け、農産物等の販売や「学ぶ」好きを育てるイベントを行いました。ＪＡが２０２１年６月から始めた、好きを育む取り組み「碧海そだち」のＰＲの一環です。

イベントでは、写真から管内でどの農産物が特産品として栽培されているかを答えるクイズを行いました。参加者はＪＡ職員からのヒントなどをたよりに答えていきました。正解者にはＪＡ特産の加工品や特製クリアファイル、隣接の農産物販売ブースで使える割引券などが渡され、参加者を喜ばせました。

ＪＡ総合企画部企画課の久野恭宏課長は「他企業のイベントに参加することで、より多くの人に『碧海そだち』を知ってもらえる。旬の農産物を味わって、『好き』を加速させてほしい」と話しました。

「碧海そだち」は、ＪＡ管内（碧海地域）で栽培・収穫され、ＪＡを通じて販売される農畜産物の総称。農畜産物の販売だけでなく、農畜産物の価値を高める活動も含まれます。碧海の農産物を食べて育った人たち、「○○好きを育てたい」という意味も込められています。