JAあいち中央

トップページ

お問い合わせ

地元産の消費拡大PR 市役所食堂で「紅ほっぺ」

2023/2/24

  • 地元の農産物をPRするJA職員(左)

JAあいち中央営農部園芸課園芸販売強化対策室は2月24日、安城市桜町の市役所食堂で、同市産のイチゴ「紅ほっぺ」をPRしました。

食堂では、地産地消イベント企画として同市産の小松菜を使った「小松菜のバター醤油炒め添え」を特別ランチとして提供。ランチを注文した先着30人に同市産のイチゴを使った「イチゴ★チョコレートプリン」がプレゼントされました。

会場であわせて行った販売も好調で、約150パックのイチゴ(1パック250グラム)が1時間半程度で売れました。特産農産物のPRは今年度7回目となります。

同室の岩間啓史さんは「多くの利用者に食堂での農産物販売を認知していただき、楽しみにして来てくれる方も増えた。この時期ならではの、甘さの乗ったイチゴを楽しんでいただき、地元の農産物をもっと好きになってもらいたい」と話しました。

同室では、安城市民や市役所職員に管内の農産物を知ってもらうため、市農務課や食堂運営会社と連携し、2ヵ月に1度程度、地元農産物を使ったメニューの提供や地産地消イベントを行っています。次年度も継続して取り組み、さらなるPRを予定しています。