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買い物で贈呈 地元の花PR

  • でんまぁと安城西部

2023/2/12

  • 地元の花苗を手渡すでんまぁと安城西部の男性職員(右)

安城市福釜町のJAあいち中央ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部で2月12日、フラワーバレンタインにあわせて地元の花を使ったPRイベントが開かれました。催しを通じて、花を手にした利用者にフラワーバレンタインという文化を知ってもらい、花に親しんでもらうことが目的で、今年で3回目。

同店で1000円以上お買い上げの女性を対象に、管内産のパンジーかビオラの花苗のどちらか1ポットを同店の男性職員が手渡しました。女性客はさまざまな色の花苗から好みのものを選び、男性職員が「いつもありがとうございます」と笑顔で手渡しました。用意した250人分の花苗は、およそ2時間で無くなりました。

同店の近藤雅也店長は「フラワーバレンタインの習慣を多くの人に知ってもらいたい。花を贈ろうという人が増え、地元の花の消費拡大につながるとうれしい」と話しました。

フラワーバレンタインは、2月14日に愛や感謝を伝えるために花を贈る風習で、世界で一番花が贈られる日ともいわれています。日本でも2010年に農林水産省の協力により発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」を中心に全国に広がりつつあります。

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