JAあいち中央

ＪＡあいち中央営農部園芸課園芸販売強化対策室は１２月２３日、安城市桜町の市役所食堂で地元産キャベツをＰＲしました。

食堂では、キャベツを使った「ふんわり卵のキャベツ＆カニカマあんかけ炒飯」を特別ランチとして提供しました。特別ランチを頼んだ利用者には、同ＪＡ管内産小麦「きぬあかり」を１００％使った「うどん」をプレゼントしました。

併せて行った販売も好調で、キャベツ約２０キロが完売しました。

特産農産物のＰＲは１０月に行った新米に続いて今年６回目となります。同室の岩間啓史さんは「初めてキャベツを取り扱ったが、お客様から「立派なキャベツ」と大好評いただけた。地元の旬の農産物の良さを多くの方に知っていただきたい」と話しました。

同室では、安城市民や市役所職員に管内の農産物を知ってもらうため、市農務課や食堂運営会社と連携し、１～２ヵ月に１度、地元農産物を使ったメニューの提供や地産地消イベントを行っています。
次回（２月）は、イチゴを使ったメニューを提供する予定です。