トピックスレポート
相撲名古屋場所 農畜産物で応援! 浅香山部屋へ
2025/7/5
激励品を手渡した酒井専務(左から2人目)と激励品を受け取った浅香山親方(右端)
JAあいち中央は、7月13日からの大相撲名古屋場所に備えJA管内の知立市西町に名古屋宿舎を構えた浅香山部屋に、同場所での活躍を祈念してJA管内産の農畜産物とJAオリジナル加工品を寄贈しました。
9日に、JAの酒井一宏代表理事専務と田中寛孝知立地区担当理事が同宿舎を訪れ、浅香山親方に激励品を手渡しました。激励品は、JA管内で栽培されJAを通して販売される農畜産物「碧海そだち」の、愛知県産「でんぽーく」20キロと大玉スイカ「羅王」10玉、スイートコーン30キロ、キュウリ10キロ、チンゲンサイ4キロ、小麦「きぬあかり」を使った「きぬあかりうどん」と「きぬあかりそうめん」各3箱(20袋(250グラム/袋)/箱)。
酒井専務は「『碧海そだち』をしっかり食べて、日頃の稽古の成果を十分に発揮していただき、一番でも多く勝って」とあいさつするとともに激励品の特徴などを紹介しました。
浅香山親方は「いただくことでこの地域の地の物を知ることができ、これから買い出しのときは気にして見たい。しっかり食べて元気よく場所を迎え、良い結果を出せるようにがんばりたい」と話しました。