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新規担当職員がPR JAカード提案

2025/4/25

  • JAカードの利便性などをPRする同職員(右)

JAあいち中央金融推進部金融推進課は4月18日と4月25日に、JAファーマーズマーケットでんまぁと安城北部、安城西部で、2025年度から新たに信用事業を担当する職員によるJAカード発券活動を行いました。JAカードの利用・発券促進に向け、推進資材を使った対面セールスのスキルアップと総合事業としての基盤拡大を図ることが目的です。

2日間の活動では、職員12人が「産直店舗でのお買い物代金がいつでも5%割引になるJAカードをお持ちですか」などと来店客に声をかけ、産直でお得にお買い物ができることやJAカードの特典を伝えました。興味を持ったお客様から2日間で33件の仮申し込みを受け付けました。仮申し込みしたお客様にはJA産直店舗のお買い物券として使える「農業応援チケット」300円分やJAバンクのマスコットキャラクター「よりぞう」のグッズをプレゼントしました。後日、仮申し込みをした買い物客の最寄りの支店で、本申し込みにつなげました。

活動を終えた職員は「初めは声をかけても興味を示されない方が多かったが、先輩からのアドバイスを受け、話しかけ方を自分たちで考え、工夫したことで、話を聞いてくれる方が増えた。勉強して知識を身に付けるだけでなく、活動から課題を見つけ、考え、工夫することをこれからも継続していきたい」と話しました。

同部の谷広行部長は「お客様と会話することの楽しさ、伝えることの難しさを経験できたと思う。今日の経験を今後の窓口応対で活かし、活躍してくれることを期待している。6月20日にオープンする『でんまるしぇ』に備わる産直新店舗ファーマーズマーケットでんまぁと安城中部でも活動を行い、多くの方にJAカードの利便性とお得さを知ってもらい、さらなるJAのファンづくりに努めていきたい」と話しました。