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キュウリ詰め放題400キロに親子が笑顔

  • 胡瓜生産部会

2025/4/19

  • キュウリを袋いっぱいに詰める参加者

JAあいち中央胡瓜生産部会は4月19日、安城市赤松町の安城産業文化公園デンパークでキュウリの詰め放題イベントを開きました。同日は「良いきゅうりの日」。よ(4)い(1)きゅう(9)りの語呂合わせと地元産のキュウリのおいしさを知ってもらおうと同部会とJA西三河きゅうり部会による「西三河冬春きゅうり部会」が、2007年に日本記念日協会に登録しました。

イベントは午前、午後の2部制で、合わせて400キロのキュウリを用意。来場者は1回300円で参加でき、キュウリの大きさや形を選びながら袋いっぱいに詰めていきました。参加した親子は「キュウリはみんな大好き。子どもは冷やして塩をつけて丸かじりが特に好きで、食卓でも炒め物や中華和えなどにして食べている。最近買っていなかったので、キュウリがたくさんで『やったー』って感じです」などと笑顔で話しました。

JAあいち中央胡瓜生産部会青年部の安藤寿規部長は「楽しんで参加してもらい、地元のキュウリを知って、食べて、好きになってほしい。ハウス栽培なので、寒い時期のPRも考えたい」と話しました。