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Bリーグファンに碧海ブランドPR

2025/4/13

  • キュウリの浅漬けを試食提供するJA職員(右)

JAあいち中央はJA管内の西三河エリアを本拠地とするプロバスケットボールチーム「シーホース三河」(B.LEAGUE所属)のホームゲームをゲームスポンサーとして応援しています。地元産の農畜産物をPRしたいJAと地域に根ざした活動を進めていきたい同チームの目的が合致したことが協賛のきっかけです。

4月13日には、刈谷市築地町にあるウィングアリーナ刈谷で「『碧海そだち』JAあいち中央Presentsシーホース三河ホームゲーム」と銘打って、対長崎ヴェルカ戦が開かれました。当日は、4月19日の「良いきゅうりの日」に合わせて、当JA管内産のキュウリ(2本/袋)を先着2000人にプレゼントしました。会場入り口では、JAのブレンド米「マイマイ米」や特産のイチゴ「紅ほっぺ」とキュウリの販売、キュウリの浅漬けの試食提供を行いました。JAオリジナルキャラクターのキューワンとマイマイが応援に駆け付け、会場内は大いににぎわいました。

シーホース三河株式会社の寺部康弘取締役社長は「チームの理念の一つに『地域の振興、にぎわいづくり』がある。地元産の農畜産物の配布・販売のおかげで会場内がとてもにぎわった。これからもシーホース三河の活動やホームゲームにご協力いただきながら、一緒に地元を盛り上げていきたい」と話しました。

JAの鈴木重幸経済担当常務は「碧海地域ではたくさんの農畜産物が作られている。今日はその一つのキュウリをプレゼントした。農産物や農業、地元のバスケットボールチーム『シーホース三河』を通して、地元を“好き”になってもらえると嬉しい」とあいさつしました。

「碧海そだち」は、JA管内で栽培・収穫され、JAを通じて販売される農産物の総称かつ碧海地域の農産物や農業をもっと「好き」になってもらう活動のことです。