JAあいち中央

ＪＡあいち中央組織生活部組織生活課が１月１３日から２月１５日に安城市赤松町のＪＡ総合センター内生活館２階ロビーで開いた「家活コンテスト」の入賞作品が決まりました。最優秀賞には安城市篠目町の神谷かほるさんの「チュニック」が選ばれたほか、優秀賞２作品、イキイキレディース会長賞１作品が選ばれました。

コンテストには、家庭雑誌『家の光』に掲載された記事を活用した「家活」で開かれた教室で、参加者が作った作品１２０点が展示されました。ＪＡでは、『家の光』普及活動の一環として「家活」に取り組んでいます。イキイキレディース会員の他、ホール利用の組合員ら１７９人が投票しました。

会員らの作品をお披露目し、会員同士で情報を共有できる機会を作るために密を避ける対策として約５週間の期間を設け、自由に拝観・投票できるようにしました。会場には、「みのりの会」会員が作成した千羽鶴が飾られ、コンテストに華を添えました。

作品を見た稲垣晴美さんは「アレンジの仕方に個性があって、どれも素敵な作品ばかり。いろいろな人の作品を見て、自分でも試してみたい思った」と話しました。

イキイキレディースは、ＪＡ女性組織の活動者全員の総称で「健康づくり」「高齢者福祉」「食農活動」をキーワードに支店を舞台とした活動を通じて文化教養を高めながら仲間づくりに取り組んでいます。