結果発表
JAあいち中央では「2024年版JAあいち中央オリジナルカレンダー」に掲載する写真・絵手紙のコンテストを実施しました。
2023年1月4日から2023年9月30日までの期間に、多くのご応募をいただきありがとうございました。今回のコンテストでは『私の好きな農産物と笑顔』をテーマに、写真と絵手紙を募集しました。
技術の高い作品からほのぼのとした作品まで、写真・絵手紙の応募が117点(写真44点、絵手紙73点)あり、JAの役職員による厳正なる審査の結果、写真6点、絵手紙6点が選ばれました。
受賞した作品は2024年版のカレンダーに掲載します。
【写真部門】
平野 成明さん(刈谷市小垣江町)
この度はこのような賞をいただきまして、ありがとうございました。毎年、畑でサツマイモの収穫に、知人の家族に手伝ってもらっています。その中で記念になればとコンパクトカメラで撮影をしたその中の一枚です。
【絵手紙部門】
添田 美喜子さん(刈谷市松栄町)
カレンダーコンテストに入賞するのが私の目標でしたので、今回初めて応募して入賞するなんて、本当に夢のようでうれしいです。これからもきれいな花やおいしい野菜を絵手紙に描いてみようと思います。
【写真部門】
都築 令子さん(安城市姫小川町)
知り合いの男性がお孫さんたちとサトイモ掘りをするところを撮影させていただきました。こんなに大きなサトイモが出てきてみんなびっくり!収穫の喜びを表現できたことが受賞につながり、大変うれしいです。
【絵手紙部門】
堀 記子さん(刈谷市原崎町)
孫はトウモロコシが大好きです。小さな手で大きなトウモロコシを持ち、ペロリと一本を食べてしまいます。その時の様子と満足の笑顔がとてもかわいくて、私たちも笑顔になれます。今回の受賞は大変うれしく感謝しています。ありがとうございました。
【写真部門】
鈴木 美佳さん(知立市東上重原)
入賞ありがとうございます。子どもたちが野菜の収穫体験をすることで興味を持ったり食べたりしてくれることがうれしくて撮った写真です。これからも、たくさんの農産物に触れて元気に過ごしてくれたらいいなと思います。
【写真部門】
山添 夕貴さん(安城市福釜町)
この度は、このような賞に選んでいただきありがとうございます。家族で田植えをした思い出の写真なので大変うれしく思います。いつもいろいろな農業体験をさせてくれる祖父母に感謝の気持ちを込めてカレンダーをプレゼントしたいです。いつもありがとう。
【写真部門】
石川 美帆 さん(安城市城ヶ入町)
この度は、カレンダー掲載写真に選んでいただき、とてもうれしく思います。知り合いの方が畑でダイコンを抜かせてくれたので、持てるだけ持って満足している顔にカメラを向けてみました。
【写真部門】
清水 真利奈さん(刈谷市小垣江町)
子どもたちの笑顔とともに農業の素晴らしさを伝えることができ、大変光栄です。JAの写真コンテストへの受賞、心から感謝しています。
【絵手紙部門】
石川 眞弓さん(碧南市札木町)
野菜やお花は、産直センターでよく買います。季節ごとにお気に入りのものを買い、おいしく食べています。その中のひとつ、ラッカセイを描いて受賞でき、とてもうれしいです。茹でたラッカセイやラッカセイの煮物、この地域で親しまれた味を大切にしたいです。
【絵手紙部門】
小岡 由枝さん(刈谷市野田町)
日頃は「一人でも楽しめる趣味」として、切り絵やパステルアート、己書などを気の向くままにしています。絵手紙も見よう見まねでやり始めたところ、思いがけず選ばれて大変うれしく励みになりました。ありがとうございました。
【絵手紙部門】
村本 厚子さん(知立市新林町)
数年前、父が高齢のため稲作を引退。主としてやるのは不安でした。JAの方々や従兄弟に助けられて、毎年米作りに悪戦苦闘しながらも、秋、首を垂れ黄金色の稲穂を見ると、真夏の草刈りなどの苦労など吹っ飛び素直にうれしく、よかったー!今年も米ができたぞー!!という気持ちを絵にしました。
【絵手紙部門】
江坂 千秋さん(安城市桜井町)
私が絵手紙を書くきっかけはJA支店まつりの絵手紙体験コーナーでした。サークルに入会し良きメンバーに恵まれ楽しく書いています。また、家庭菜園を楽しんでおり、今回、自分の育てたトマトを描いた絵を選んでいただき、すごく嬉しいです。ありがとうございました。