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トピックスレポート

子どもの心がっちり!!食育紙芝居
愛知県農村生活アドバイザー協会碧南地区

2022/6/18

碧南市源氏神明町の碧南市民図書館中部分館で6月18日、愛知県農村生活アドバイザー協会碧南地区による食育紙芝居「やさい だぁーいすき!」の読み聞かせが行われました。来館した約20人の親子や関係者らが、声色を変えながら語るメンバーらの読み聞かせに熱心に耳を傾けました。

同地区のメンバーらはこれまで、管内の小学校で地元産小麦を使ったうどん作り教室を開くなど精力的に活動してきました。たが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け学校で調理ができなくなってしまいました。そこで地元野菜の魅力と「食」の大切さなどを伝えるため、紙芝居をつくることを決めました。作成の相談を同館の職員にもちかけたところ、手作り絵本を製作するグループ「碧い鳥」を紹介してもらいました。

2022年3月に「碧い鳥」の中根潮美さんにより作品が完成。紙芝居は農家のおばあちゃんと小学生の孫が突然入れ替わり、それぞれの生活を体験。孫は野菜の育て方を知り、おばあちゃんは60年ぶりに給食を楽しむという内容。メンバーは農業の傍ら練習を重ね、6月の食育月間に併せて初めて披露しました。

同地区の永井由美代表は「初めての読み聞かせが、無事終わってホッとした。子どもに内容がしっかり伝わるように、緊張する中でもゆっくりと読むのは大変だった。これから小学校で食農教育を行っていくときは、地元の農業や学校給食と関連付けながら読み聞かせていきたい」と話しました。

中根さんは「紙芝居を通じて、みんなで楽しく食べることで得られる「心の豊かさ」を学んでほしい。食文化が変わってきている中で、「食の大切さ」を再認してもらいたい」と話しました。

農村生活アドバイザーは、農業経営のパートナーとして農業経営に参画するとともに積極的に地域の活性化に貢献している女性農業者の称号で、市町村長が推薦し、知事が認定するもの。碧南市では現在8人の農村生活アドバイザーが地産地消や食育の推進を目指した活動を行っています。

  • 写真熱心に耳を傾ける来館者らに
    読み聞かせるメンバー

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