学校給食用に赤シソを提供
2022/6/8
碧南しょうが・しそ部会
JAあいち中央碧南しょうが・しそ部会は6月8日と10日の2日間、碧南市の学校給食に部会が栽培する赤シソ3.6キロを提供しました。
地元で栽培されている赤シソをもっと多くの人に知ってもらおうと、部会員からの提案で始まった取り組みで、今年で6年目。JA碧南園芸課の職員が市内2ヶ所の給食センターに訪れ、赤シソを手渡しました。「豆腐ハンバーグの赤しそソースがけ」として給食に提供されました。
JA碧南園芸課の杉浦純さんは「学校給食を通して、子どもたちに地元産の赤シソを知ってもらいたい。今年は栄養士さんが視察に来て赤シソの栽培方法や管理方法などを動画で撮影し、子どもたちに伝えてくれている。赤シソを使った新しい料理を模索しながら、食育活動を大切にしていきたい」と話しました。
給食センター担当者に赤シソを手渡す杉浦さん(左)
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