学童野球大会に特産加工品を贈る
2022/5/7
JAあいち中央は5月7日、刈谷市城町の刈谷球場で開かれた「六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会」で、出場者、関係者120人に同JAオリジナル加工品を贈りました。同大会への出場のお祝いと激励の気持ちを込めるとともに地元農産物を知ってもらうことが目的。加工品はブランドニンジン「へきなん美人」を使用した「へきなん美人PREMIUM100」や同JAの特産品であるイチジクを使用した「いちじくフィナンシェ」など3品。
同大会は碧海地域を含む6市に地域の情報を発信する株式会社キャッチネットワークと軟式野球連盟が共催。今年で31回を数える歴史ある大会で、出場は地元の小学校球児の目標のひとつになっています。新型コロナウイルス対策を講じた上で、3年ぶりに開かれました。
参加選手からは「市の代表として出場できてうれしい。おいしいジュースまでもらえて良かった」と話しました。
同社メディアサービス室感動メディア2課の石川雅章担当課長は「弊社だけではこれだけの大会を実施することはできなかった。地元の各団体、JAからもご支援いただき、子どもたちの思い出に残る大会になったと思う。今後もウィズコロナでの大会運営を模索していきたい」と話しました。
出場チームに手渡される
JAオリジナル加工品