「へきなんサラダたまねぎ」PR
2022/4/2
碧南玉葱部会
JAあいち中央碧南玉葱部会が栽培するブランドタマネギ「へきなんサラダたまねぎ」の無料配布イベントが4月2日に碧南市明石町の明石公園で開かれました。同市、碧南商工会議所、同JAが産地一体となってPRする農商工連携企画の一環。4月10日の「愛知の新たまねぎの日」に向けて、先着300人に「へきなんサラダたまねぎ」1玉とレシピ集などを来園者に手渡しました。碧南市でニンジンやタマネギを作る生産者らで構成する「人参・玉葱PR会」メンバーと同JAオリジナルキャラクター「タマモン」も応援に駆け付け、イベントを盛り上げました。
同部会では、4月末までの期間限定で辛みの少ない極早生品種を厳選して「へきなんサラダたまねぎ」のブランド名で出荷しています。みずみずしく、辛みが少ないのが特徴です。
同部会広報部門リーダーの斉藤尚子さんは「『へきなんサラダたまねぎ』の存在と味を知ってもらうきっかけになればうれしい。生でスライスしたそのものの味はもちろん、加熱しても甘味が増しておいしい。JA産直店舗などで販売されているのでぜひ手に取っていろいろな食べ方で堪能してほしい」と話しました。
4月10日には、同市江口町のあおいパークで「『へきなんサラダたまねぎ』詰め放題」イベントが開かれます。
「へきなんサラダたまねぎ」を来園者に手渡す斉藤さん(右)
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