営農職員ら成果報告 コロナ下活動 担当者が発表
2022/3/17
JAあいち中央営農部営農資材課は3月17日、安城市赤松町のJA総合センターで、営農渉外活動報告会を開きました。JA役職員、営農渉外担当者など21人が参加しました。
JAは第7次中期計画で、農業振興と農業者の所得増大のため、多様な経営体に対応した生産コストの低減や営農部門体制の確立、農業者を支える人材育成等の取り組みを進めています。
10人の担当者一人一人が、新型コロナウイルス感染症の影響下での渉外活動の取り組みやその結果と反省、次年度に向けた課題を、役員らを前に発表しました。発表後は役員らから各営農渉外担当者に質疑応答が行われ、知識の習熟方法や貸与されているタブレット端末の活用状況などが確認されました。
JAの石川克則組合長は「発表内容が年を追うごとにレベルアップしている。営農渉外は20、30代の若手で構成されており、ここ数年で世代もツールも大きく変わってきている。これまでの活動を活かして、組合員の要望に応えられるよう今後も頑張ってもらいたい」と話しました。
役員からの質問に答える
営農渉外担当者