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トピックスレポート

露地イチジク 春の管理学ぶ

2022/3/4

いちじく部会

JAあいち中央いちじく部会は3月4日、安城市と碧南市で露地イチジクの春期栽培講習会と接ぎ木講習会およびこよみ説明会を併せて開きました。2会場で部会員ら計85人が参加。露地イチジクの栽培管理が本格的に始まるのを前に、晩霜への対策や病害虫防除など3月から4月の栽培管理方法を学びました。

県西三河農林水産事務所農業改良普及課の河村直紀専門員は「春になると樹液が増え、寒さに対する抵抗が落ちる。防寒対策の敷き藁などを慌てて片づけてしまわないように注意してほしい。直近の天候を交えて、作業の適期を判断してもらいたい」と呼び掛けました。

接ぎ木講習会では、他品種の栽培特性を生かす「接ぎ木」の技術が紹介されました。「忌地回避のため、台木との接ぎ木は有効な手段。接ぎ木は、4月上中旬で樹液が活発になっている時に行うのが原則。技術を活用して、より多収な栽培を目指してほしい」と話しました。

部会では、安城市・碧南市・刈谷市・高浜市で150人がハウスと露地併せて約26ヘクタールで栽培しています。ハウスイチジクは3月下旬、露地イチジクは8月上旬から出荷が始まる予定。中京・京浜・北陸地区の各市場へ約400トンの出荷を見込んでいます。

  • 写真接ぎ木の仕方について説明する
    河村専門員

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