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おいしい新米 刈谷市に寄贈 

  • 農事組合法人よさみ

2022/10/18

  • 写真「あいちのかおり」を稲垣市長(左から2人目)に手渡す杉浦代表理事(中央)

刈谷市南部地区を中心に米・麦・大豆を栽培する農事組合法人よさみは、新米「あいちのかおり」1010キロを刈谷市に寄贈しました。地元米の地産地消の普及と地域貢献活動の一環で、3年目の取り組みです。

10月18日には、同法人の杉浦克敏代表理事ら3人が、刈谷市東陽町の刈谷市役所を訪問。贈呈式では、杉浦代表理事から同市の稲垣武市長に「あいちのかおり」10キロ入り1袋を手渡しました。

寄贈したお米は、同市内保育園21園の給食用として、10月21日から11月4日頃までに使用されます。

杉浦代表理事は「明治用水頭首工の漏水があり大変な作だったが、関係各所から支援があったおかげで、おいしいお米ができた。地元のお米をたくさん食べて、元気に育ってもらい、農業に興味を持ってもらえたらうれしい」と話しました。

稲垣市長は「大変な状況だったが、無事に収穫を迎えられてよかった。たくさんのお米を寄贈いただけてありがたい」と話しました。