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安城更生病院へ感謝のイチジク

  • いちじく部会
  • 安城更生病院

2022/10/06

  • 写真濵田看護部長にイチジクを手渡す石川組合長(左から3人目)

JAあいち中央は10月6日、安城市安城町の安城更生病院でコロナ禍の中、地域医療に尽力している同院に日頃のお礼と激励の気持ちを込め、JA特産のイチジク128パック(1パック360グラム)を贈呈しました。

JAの石川克則組合長と鈴木重幸経済担当常務、JAいちじく部会の野村吉子部会長が同院を訪れました。石川組合長は「コロナウイルス感染が波を打ってくる中で病院の皆さま方には大変ご苦労いただいている。日頃の苦労に対して少しでも気持ちを伝えられたらと、地元の特産品であるイチジクを持ってきた。まだしばらくこうした状況が続くと思うが体調等十分注意いただき、頑張っていただきたい」と話し、野村部会長は「常に命を預かる仕事であり、非常に緊張感を持って従事されていると思う。ほんのひと時でありますが、イチジクを食べて和んでいただければありがたい」と話しました。

イチジクを受け取った同院の濵田由美看護部長は「いつも支援いただき感謝している。看護職もすごく頑張ってくれていますが、イチジクをいただいて更に頑張ってくれると思う」と話しました。

同院はJA愛知厚生連の医療施設でJA管内に位置し、地域の組合員や住民の医療のよりどころとなっています。
寄贈されたイチジクは同院の職員らで分けられます。