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イベントで地場産PR 梨「あきづき」つかみ取り企画

  • でんまぁと安城西部

2022/9/11

  • 写真箱に手を入れピンポン玉をつかむ子ども

JAあいち中央ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部は9月10、11日、安城市福釜町の同店舗で「梨まつり」を開きました。6品種をリレー形式で出荷する安城梨の一つで、今が旬を迎えている「あきづき」のPRが目的。コロナ禍前は生産者ごとの食べ比べ試食を行っていたが、2年前から内容を変更しています。

10日は、同店舗で1000円以上ご利用のレシート提示で、先着200人に同JA管内産の「あきづき」を1個プレゼントしました。11日には、小学生以下の子どもを対象に、ピンポン玉つかみ取りチャレンジを行いました。50キロ(約160個)限りで、箱に手を入れつかみ取ったピンポン玉の数の「あきづき」をプレゼントしました。保護者に見守られながら約50人の子どもが参加。つかみ取れた玉数に一喜一憂し、一人平均3玉をつかみました。

「あきづき」は、新高・豊水・幸水という3品種の優れたところを併せ持っています。果重も大きめで、日持ちも良く、シャキシャキとした歯ごたえのある甘みの強い梨。

同店の近藤雅也店長は「『あきづき』の味を知ってもらいたい、産直に来るのが楽しいと思ってもらいたいと開いた。これからも産直を好きになってもらえるような企画を考えていきたい」と話しました。