JAあいち中央

ＪＡあいち中央の女性組組織「きらら知立」は９月２日、知立市新池の同ＪＡ知立支店で「２０２１年度活動報告会」を開きました。同組織のメンバー４０人が参加。報告会では「きらら知立」全体の活動報告の他、食育活動組織「大豆の会」や次世代女性組織「フレミズの森」など、各組織の活動報告がスライドや作品を活用しながら行われました。

「きらら知立」は、知立地区の知立支店、知立西支店、知立東支店の３支店の女性組合員により構成されており１３年に発足しました。それまで各支店で趣味や教養、健康、福祉などをテーマに活動していたが、一つの組織が取りまとめることにより、情報を共有し、会員同士の絆をより深める役割を果たしています。現在４６１人が所属し３９のグループから成ります。

「きらら知立」の加藤美智子さんは「メンバーやＪＡのくらしの相談員のおかげで報告会を開くことができた。報告を聞いて、興味を持った活動に参加してもらうきっかけになったらいい。これからも地域に溶け込んだ活動ができるように仲間の輪を拡げていきたい」とあいさつしました。

報告会終了後は教養セミナー「きらめき☆体操」が開かれ、メンバーは健康について日々できることを学びました。