JAあいち中央

ＪＡあいち中央刈谷中部ブロック（刈谷中支店・小山支店・かりがね支店）は８月２４日、刈谷市神田町の刈谷中支店２階で、落語家の登龍亭獅鉄さんの落語会を開きました。同ブロックの組合員やその家族２７人が、落語や講話を聞いて楽しみました。

同ブロックが進める組合員教養セミナーの一環です。落語会で登龍亭獅鉄さんは「一分でわかる世界の昔ばなし」や「ＡＥＤを題材にした新作落語」など４つの演目を上演しました。参加者からは「久々に楽しみました。防災関連のお話、これからもたくさん続けてください」「初めて落語を生で聞きました。良い刺激になりました」と講評でした。

同ブロックの矢田まゆみ主任は「初めての試みで不安もあったが、多くの方に落語を楽しんでいただけて良かった」と話し、岡田義和ブロック長兼支店長は「「みんなに笑ってほしい」という職員の熱意に引っ張られ、盛況に行うことができた。笑うことで元気になり、免疫力を高めてコロナ禍を乗り切っていただきたい」と話しました。