令和３年２月２２日　
あいち中央農業協同組合

 令和３年２月１７日、当組合のデイサービス安城北に勤務する職員１名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
このことを受け、当組合は利用者様の安全確保を最優先に考えて関係機関と連携し、可能な限り迅速に下記の感染防止対策に取り組みましたので、ここにご報告するとともに、当該施設の営業再開についてお知らせいたします。

記

１．感染防止対策の取組とその結果について

• 当該施設の臨時休業
  以下の調査、消毒等を行うため、当該施設を令和３年２月１８日（木）から２０日（土）までの３日間、臨時休業とさせていただきました。
• 濃厚接触の可能性がある利用者様、職員の調査
  マスク着用、アルコール消毒等の感染拡大防止対策を実施しており、関係保健所の見解により利用者様、職員に濃厚接触者はいませんでした。
• 利用者様、職員のＰＣＲ検査の実施
  安全・安心の確保の観点から関係保健所と相談のうえ、休業期間中に当該施設の利用者様、職員の全員を対象としたＰＣＲ検査を実施いたしました。その結果、当該職員以外に感染者は見つかりませんでした。
• 施設内の消毒
  令和３年２月１８日（木）に当該施設の消毒を実施しました。

２．デイサービス安城北の営業再開について

• 令和３年２月２２日（月）より通常営業を再開いたしました。

当組合では、今後とも感染対策を徹底し、利用者様に安全安心にご利用いただけますよう努めてまいります。

■お問い合わせ先
リスク管理部リスク管理課
電話：（0566）73-5676