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トピックスレポート

安城梨「愛甘水」初の品評会を開く

2021/7/21

梨生産部会

JAあいち中央梨生産部会は7月20日、安城市赤松町にあるJA総合センター内多目的総合集出荷場で、安城梨の品種の一つである「愛甘水」の品評会を初めて開きました。消費者への認知度向上と、産地としての栽培技術向上が目的。18軒の農家が、7玉入り3キロ箱25点を出品しました。

県や市、市場担当者ら8人が審査。選果機で熟度や糖度を測定後、玉の形や傷、箱の中の色がそろっているかなどの外観審査を一次審査として行い、最終審査に進んだ11箱は、審査員による食味の審査が行われました。

同部会の山田征治部会長は「「愛甘水」は安城梨で1番最初に出荷が始まる品種。ほのかな酸味とすっきりした味わい、シャキシャキとした食感が特徴。全国的に見ても早く出荷される品種なので、安城梨のスタートとしてたくさんの人に知ってもらいたい」と話します。

21日の午前9時からは、JAファーマーズマーケットでんまぁと安城北部で品評会に出品された「愛甘水」の即売会も開かれ、来店者に「愛甘水」のPRを行いました。

JA梨生産部会では、安城市を中心に40軒が「愛甘水」を1.8ヘクタールで栽培します。7月中旬から出荷が始まり、同月下旬まで続きます。今年は開花前の3月の天候が温暖だったため、昨年より7~10日ほど開花が前進し、記録的に早いスタートとなりました。開花期の天候が良好であったため結実は良く、その後の玉伸びも良好。7月に十分な降雨があったことから肉質は良く、果実の肥大も良好となりました。

品評会の受賞者は以下の通り。
▽安城市長賞 渡邉俊郎、
JAあいち経済連会長賞 中尾充紀、
岐阜中央青果株式会社社長賞 杉野祐康、
県果樹振興会長賞 近藤克己、
JAあいち中央組合長賞 冨田喜美夫、
JAあいち中央梨生産部会長賞 前田序子。
敬称略

  • 写真形や傷、色を確かめて審査をする
    審査員ら

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