旬のタマネギを配って交通安全を呼び掛ける
2019/5/20
碧南警察署、碧南市、交通安全協会碧南支部、JAあいち中央碧南玉葱部会などは20日、同市伏見町の伏見屋交差点付近で、同市特産のタマネギを配って交通安全を呼び掛ける運動を行いました。
春の全国交通安全運動の一環で、同部会役員や同協会支部員など約80人が参加。同部会からは旬を迎えているタマネギ500個が提供されました。部会役員らは、タマネギが入った袋と交通安全啓蒙チラシを停車した車の運転手や同乗者に手渡しました。
小笠原諭部会長は「我々が作っている農産物、碧南のタマネギが交通安全を意識するきっかけになってくれるとうれしい」と話しました。
ドライバーにタマネギを手渡し、
交通安全を呼び掛ける小笠原部会長
関連リンク