吉浜支店を皮切りに、支店まつりがスタート
2019/5/11
JAあいち中央では、11日の吉浜支店を皮切りに2019年度支店まつりがスタートしました。JA管内全29支店で、支店運営委員会が中心となって開きます。地元農産物と地域農業に対する深い理解、応援意識の醸成、さらに協同活動の活性化が目的です。
JAでは、支店を組合員の「くらしの拠点」と位置付けています。自己改革として掲げている第6次中期計画では、支店を中心とした組織活動の活性化と新たなくらしの拠点づくりに取り組むとし、支店まつりはその一環です。
吉浜支店まつりでは、地域のまつりと協力して、同日に開催。JAオリジナルブレンド米「マイマイ米」のおにぎりや、ゆでたまご、とん汁が振る舞われました。女性部によるみたらし団子の販売や、助け合い組織みのりの会の紹介、産直部会による農産物の販売、「マイマイ米」の販売など様々なブースを設けました。JAの米をモチーフにしたキャラクター「マイマイ」との記念撮影やこども抽選会なども催し、幅広い年代が訪れました。
JA組織生活部の江場正秋部長は「支店まつりは、ふれあい交流の場として、支店運営委員会を中心に、地元農業・農産物のPRと合わせて、全支店で開催していく。組合員・地域との『つながり』をより深め、組織活動がより活発になるよう取り組みたい」と話しています。
おにぎりを配布する女性部員(右)
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