健康維持に地域をウォーキング
2019/5/11
JAあいち中央の開催している、名鉄のハイキング共催行事の「健康ウォーキング」が年金友の会の会員らに人気です。JAでは、2018年12月からJA年金友の会の会員および年金受給予定者である年金サポート会員らの健康増進から総合的な健康づくり施策を展開し、会員の健康寿命の延伸を実現するため、健康づくりに取り組める健康ウォーキングを、名鉄のハイキングと共催しています。
11日には、3回目の健康ウォーキングが開催され、「三州瓦のまち高浜の鬼瓦見学と人形小路の花まつり」をテーマに、名鉄高浜港駅をスタートに約6.5キロのウォーキングが開かれました。この日の名鉄ハイキングの参加者は約2000人で、うち同JA年金友の会の会員約100人も参加しました。参加者らは、ウォーキングを通じて高浜市内の名所を巡り地域に対する理解を深めていきました。
JA年金普及センターの角谷文嘉センター長は「今後も会員の様々な健康増進活動を展開していき、楽しみながら参加できる魅力ある年金友の会活動を提供することで、ひとりひとりの健康寿命を延ばすことにつなげていきたい」と話します。
スタート地点で職員と談笑する
参加者ら
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