支店まつりに向けサツマイモ栽培
2019/5/10
JAあいち中央知立東支店の女性組織「スウィートポテトの会」は、地産地消を進めることを目的に2013年に結成。保育園児が芋掘り体験をする畑の提供や同支店の支店まつりでの芋餅、芋汁の振る舞い、地元産の小麦「きぬあかり」を使ったうどん作りなど精力的に活動しています。
10日には、安城市里町の畑で、今年の支店まつりなどで使うサツマイモの苗を植え付けました。同会会員や支店職員ら15人が参加。会員らは畑にマルチを張り、等間隔に苗を植え付けるなど作業を進めた。今後も生育に合わせて同会メンバーらが管理していきます。
代表の近藤啓子さんは「おこしものを作ったり季節のお菓子を作ったりと年々活動の幅が広がっている。今後も地域の方に喜んでもらえる活動を続けていきたい」と話しました。
サツマイモの苗を植えるメンバーら
関連リンク