「みどりの日」にちなんで「三河みどり」をPR
2019/5/4
JAあいち中央胡瓜生産部会青年部は4日、「みどりの日」に合わせて、安城市赤松町の安城産業文化公園デンパークで地元産キュウリ「三河みどり」のPRイベントを開きました。同部会の青年部員や関係者が、JAのキュウリをモチーフにしたキャラクター「キューワン」などをプリントしたTシャツを着て、来場者にPRしました。
「三河みどり」は「西三河冬春きゅうり部会」のブランドキュウリ。部会はJAあいち中央とJA西三河のキュウリ生産者が、品種の統一や栽培技術の向上を目的に設立した共販組織です。
会場では、採れたてのキュウリ(4本100円)や醤油ベースの調味液に漬けたキュウリの一本漬け(1本100円)の販売、キュウリを使った簡単レシピが書かれたリーフレットも配られました。
イベントに訪れた親子は「キュウリの生産が盛んという事を今まで知らなかった。地元の野菜は安心感も強いので、地元で穫れるキュウリを応援していきたい」と話しました。
キュウリの一本漬けを
買い求めるこども
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